ワンダーⅠ wonder1

ご存知ですか?ブラーのこだわり

ブラーとはブラクリおもりとルアーとの融合系として15年の歳月をかけ研究開発されたものです。
ここでは、ブラーの可能性と魅力を存分にご紹介いたします。

  1. 夜光ゴムパイプは、集魚効果とサルカンを落ち着かせ、補強する役目を果たしています。
  2. 塗料にも独自の技術が生かされています。素材の鉛は、とても塗装しづらい金属ですが、メーカーとの共同研究により、新しい塗料を開発。丈夫ではげにくい塗装を実現しました。
  3. この曲がり具合がブラーの命です。一見、単純なカーブですが、重心を真ん中にしてユラユラと沈ませるためにこうなりました。片側が少し曲がっていることで、不規則な沈みも演出します。食いが悪いときには、エサも自然に躍らせます。ブラーの開発者、西田豊忠さんは、この形にたどり着くまでに10年もの歳月を費やしました。
  4. 金色のビーズは、集魚効果抜群です。試行錯誤の結果、この色になりました。仮に、メッキがはがれても、下地はパールホワイトなので、こちらでも集魚効果が期待できます。
  5. やきこぶは、大物がかかったときに、万が一にでもスッポ抜けたりしないように、という配慮です。
  6. ピンク系は柔らかいので、ブラーの動きを針先に伝え、魚を誘うのに最適です。また、魚がエサを吸い込むときに針先から口に入り、上アゴにかかる確率が高いのは、このピンク系のしなやかさのおかげなのです。ハリスの長さも、動きを効果的に伝え、根掛かりを防ぐために最もふさわしいサイズにしてあります。
  7. フックは、特注の丸セイゴバリで、通常のものより軸がチモト一個分長くなっています。対象魚を幅広くするための、いわば万能針なのです。

はじめに~用意するもの(波止)

●ブラー
ブラーのサイズは3g~40gまであります。水深1メートルにつき1gが ブラーを選ぶ時の目安です。 着底がわかるまでは8g、10g、12gがオススメです。 慣れてきたら、潮の状況や流れ、対象魚などでサイズを変えてみましょう。釣果アップにつながります。 カラーは、潮の状況や時間帯などで色々試してみましょう。

●竿 ルアーロッド
6ft~7ftが使いやすいオススメ。

●リール 小型スピニングリール
ナイロンライン(糸)2~3号が100メートル巻いてあればOK!

●その他
エサ、ハサミ、タオル、帽子、ゴミ袋など。

※ライフジャケットは必ず着用しましょう!

ブラーに『エサ』をつけよう!

エサは『イソメ』が効果的!
ブラーのユラユラした独特の動きと「イソメ」は最高のコンビネーションです!

基本的なエサのつけ方

房掛け、チョン掛けが基本的なエサのつけ方です。

対象魚やその日の喰いの状況でイソメの数や長さを変えてみましょう。

ハゼなど喰いの小さい魚にはエサを小さくするなど。

応用-2のたっぷり付けるのは東北のマダイ釣りで見られるエサのつけ方です。 1本、1本長さも太さも違う不均等な動きがナチュラルにアピールします。 ブラーカーブでユラユラと落ちたり、スライドしていくのでマダイにはたまらないようです。

一説で、このつけ方はタコやイカに見えるとか!?

虫が苦手!な方も虫以外のエサで挑戦してみましょう!

イソメなどの虫が苦手でも大丈夫!季節によって捕食している物をエサに。

魚の切り身やワーム(疑似餌)でも効果を発揮します。その他、エビやマグロの切り身なども効果的!

状況などにより、魚の好む物が違うので色々チャレンジしてみましょう。

さぁ!ブラーで釣ってみよう!

ブラーには『ノーマルタイプ』と『キャスティングタイプ』があります。
釣り方によって使いわけてみてください。

ノーマルタイプは、ブラーの特徴であるカーブでユラユラと沈むため、魚を誘います。
投げても落としても船でもオールマイティです!

キャスティングタイプは潮の流れを切りやすいブラーです。
ラインを張った時に速く沈みやすく、緩めるとポイント攻略に!

ブラーの特徴を活かした釣り方のご紹介

タイプ別の基本動作から誘い方で獲物をゲットしよう!

防波堤などでの釣り方をご紹介していますが、船でも同様の釣り方ができます。
基本的な動きをマスターしてチャレンジしてみましょう!

ブラーの商品ラインナップ(ランダム表示)

商品の詳細は、各商品ページでご覧いただけます。

ブラーの商品一覧